須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2010-01-26から1日間の記事一覧

火曜 就職を頼む

午後1時半起床。最近どうよ、と訊ねると、売れまへぇん、お金ありまへぇん、いいことありまへぇん、と普段ぼやいている薫風書林がいつのまにかもう一軒店を出しているという夢を見た。一軒は人文社会科学系、もう一軒は文学書専門であって、自分は、店員と…