須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2009-11-20から1日間の記事一覧

金曜 日々は過ぎゆく

午後4時半起床。力うどん、ナットウ、冷水、トースト2、クリームチーズ、ミニモカコーヒーパン、牛乳、カフェオレ、紅茶。 受注、 石田波郷『句集 病鴈』(壺冊子)昭和21年・壺俳句会(函館)刊。全59頁の薄い文庫大の小型本。以前にもたしか二度扱っ…