須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2009-10-27から1日間の記事一覧

火曜 ペンキ塗り立て

4時前起床。カフェオレ、冷水。受注『壺井繁治詩集』青木文庫。梱包1。郵便局往復し、冊子1ヶ発送、郵貯6920円おろす。曇天から雨になる。 廊下にラッカーの匂い。機械でペンキ噴き付けたらしく壁に「ペンキ塗立」と貼紙してある。もっと晴れて暖かく…