須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2009-05-28から1日間の記事一覧

木曜 店が消えてゆく

午後2時起床。牛乳と冷水にて第一食。電話注文あり。辻信太郎『くるみ割り人形』。15時現在、くもり、16・6℃(最低11・5、最高20・6)、湿度66%。部屋の中、足元が冷える。 メール受注、野溝七生子文庫『女獣心理』『山梔』、荷風角文『ひか…