須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2009-01-15から1日間の記事一覧

木曜 新年会・八木義徳書誌・悲惨な結末

午後2時、東海地方の古本屋さんから注文電話で起床。10日前に注文した本が届かないがどうしたのかと云われるが、その覚えなし。見ず知らずの古本屋さんから、売価3500円本を3000円だったら買いたいという客がいるから検討してくれというメールが…