須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2008-12-28から1日間の記事一覧

日曜 引っ越し挨拶

午後1時チャイムで起きる。ドアを少し開くと「今度◯◯◯号室に越して来た◎◎と申します」と女性から熨斗紙に包まれたモノを頂く。二階上隣、つまり斜め上に越して来た人。30代半ばの夫婦。旦那の方は赤ちゃんを抱いて。何か見てはいけないものを見てしまった…