須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2008-10-03から1日間の記事一覧

金曜 特選市前々日と『風呂場で読むドストエフスキー』

午前8時10分起床。うどん、ナットウ、冷水、牛乳、カフェオレ、紅茶。9時20分出。小雨。地下鉄。 9時50分、某家着。なちぐろ堂大西君すでに来ている。二人で二階の本の縛りを一階玄関前の部屋に降ろし始める。もまもなくSさん、次いで運送屋さん着…