須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2007-12-07から1日間の記事一覧

金曜 

朝の6時半頃、仰臥している右横、ダンボール積み上げた天辺にいろいろ重ねておいてある高度1メター70ほどの右上から、するするとなにやら滑るらしき音がした直後、そう固くも重くもないモノが右膝の上に、ばさっ、と当たる感覚あり覚醒。ビニール袋に入…