須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2007-08-22から1日間の記事一覧

水曜 交換会/見舞/太宰展

3時半目覚め、4時起床。ロールパン3、バナナ1、プロセスチーズ、牛乳、紅茶、冷水。書見。萌黄さんから借りてる『新潮』3月号。小林恭二「遁世記」。珍しく自伝的(?)な要素取り入れた短篇。「先生とわたし」読み終わらぬので(妻はあっと云う間に読…