須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2007-01-24から1日間の記事一覧

水曜 FOURPLAYの夜

10時。2Fガキの暴れる音で目が覚める。二人いるうち、休みが終わった上が学校に行っても、下が走り廻れる躯に成長してしまったのだ。隣室のギャオスガキも。ああ、恐ろし。 寝床読書。夫馬基彦「恋の呼び出し、恋離れ」(1995年/中央公論社)。いや…