須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2006-07-05から1日間の記事一覧

水曜 駄目ですわ

正午起床を目指していたのであるが仕損じ、1時半、某文学館の◯◯さんからの電話で起こされる。寝ぼけ頭に「耳よりな情報を入手して」と前置きされて在庫についての問い合わせ。ありがたいのはありがたいが、ちと対応を考えねばならないお話。話の終いに「小…