須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2006-04-21から1日間の記事一覧

金曜 訪問者たち

12時目覚め、1時起床。玄関チャイム、ピンポンピンポンと二度続けて脅迫的に鳴るので、出てみたがすでに誰もおらず、新聞受けに「あなたの未来を占いますー古代中国4000年の由緒ある学問です/彩華」という小さなチラシ。黙って入れて行ってくれたま…