須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2006-02-17から1日間の記事一覧

ちと淋しいのである

1時半電話で目覚める。山手樹一郎文庫の在庫問い合わせ。布団に戻ってあれこれ回想に耽っているといつのまにか二時間が過ぎる、と云えば何か恰好いいが、あまりの寒さに寝床にもぐって、こんなことやってる場合じゃないと思いつつも時間をぐうたら無駄にし…