須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-12-02から1日間の記事一覧

仮眠夫婦

30分ほどうとうと。後は眠れず、妻が北大へ義母の薬を取りに外出した音を聞く。9時半起床して洗顔着替え、お客さんを待つ。 10時少し前、お客さんSさん来店。井伏鱒二も買って下さる。計5400円。奇麗な封筒に入ったお金ととても立派なリンゴを二ヶ…