須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-11-29から1日間の記事一覧

チャーリー・ワッツを見習って

7時半目覚め。風雨強し、時々雷鳴轟き不気味なり。ちょっとした台風。立てにはならず、横の会会員の自分は横になったまま清水哲男「地図を往く雲」と姉小路佑「推理作家製造学」を読み、10時過ぎとなる。ここで起きれば真人間に近づけるかもしれないのに…