須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-11-23から1日間の記事一覧

それは賢明というもの

午前7時半起床。洗面所にいると壁をとおして隣から犬の吠える声が聞こえてくる。妻の話では6時ぐらいよりずーっと吠え通しの由。冬になり窓が閉められたままになり、赤ん坊の泣く声は聞こえなくなった。何処ぞへお行き遊ばされたか、成長されてもの静かに…