須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-11-12から1日間の記事一覧

壊れる

4時半起床。15時現在、曇り、6・0℃、西の風6m/s、湿度50%。 カフェ・オ・レ、梱包2ヶ。<日本の>から受注1件。井出文雄詩集「ガラスの魚」。どうも装丁吉岡実という記述が注文の動機らしい。お客さんに喜ばれるのは嬉しいが、売れてみれば定価2…