須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-09-02から1日間の記事一覧

真子と等則

午前4時半目覚め、妻と交替に5時半起床。ゴミを捨てに外に出る。晴。 ゴミを捨てに行くというのは実にありふれた日常の行為であるが、そのありふれた行為の最中しばしば自分は「ゴミを出しに来た石野真子」というフレーズが脳裏を去来することがある。それ…