須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-06-28から1日間の記事一覧

行きつ戻りつ

6時に目が覚め、起床は7時半となる。後藤明生「笑い地獄」を読了し、日記を書く。11時半から、いつもどおりうどんとトースト、カフェ・オ・レにより第一食。 ピンポンピンポンと連続してチャイムが脅迫的に2回、トントントンとドアも叩くので、覗き穴か…