須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-06-19から1日間の記事一覧

新しき謎の隣人と特価本今昔

2時起床。曇り。 2階の、ゴトン、ドスン、バタン、ウギャーという音で目を覚まされ、さらに宅配便で起こされた。 一年ほども空いたままで、こちらにはとても都合のよかった真上の部屋に引っ越しあり。8年前、ここへ入居してみると、2階には、毎日朝から…