須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-06-17から1日間の記事一覧

稲垣書店とK古書店

3時45分起床。快晴。郵便局へ駆け込み(出入金窓口は4時終了)、振替須雅屋口座から昨日振り込まれた5340円おろし、「火星の美女たち」発送。口座は店の口座なれど、本は妻の本なのである故、帰宅して3千円渡す。 横溝正史「血蝙蝠」(角川文庫)に…