須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-06-16から1日間の記事一覧

断崖と祭りのおわり

午後4時起床。真面目に生きようと誓った昨日の反動がすぐにきた。快晴。さわやか。もっともすぐに夕方となり、夜の闇が降りてきたけれど。 FAXで1月発行の目録「札幌の古本屋」掲載品への問い合わせあり。昭和25年発行の『現代詩』5−1、3千円。「北園…