須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-06-05から1日間の記事一覧

5月30日(月)〜31日(火) 飛ビマス!

5月30日(月) 例により午後起床。『彷書月刊』から封書届く。6月号目録掲載料の請求書。注文は来なくても請求は来る、金は出る。だが金はない。が、払わぬでは角が立つ。恩知らずの人でなしになってしまう。まあ、ろくでなしであるのは承知しているが、…