須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-06-01から1日間の記事一覧

5月26日 木 ほらふき男爵は私じゃないとほらふき子爵は言った

12時過ぎ起床。1時半外出。素晴らしい五月晴れ。といっても、もう5月も終わりであるが、覚えている限りでは今年一番の快晴で、ちょうどよい爽やかな気候。もっとも、ほとんど外出をしない隠花植物人間の自分には、気象庁的厳密な記録の正確さは保証しか…