須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-03-28から1日間の記事一覧

月曜 春近し

9時起床。昨日値下げしたES出品の開高健全集の値段を再び、7万から7万5千円に戻す。別に高くはない、なんといっても、品切れの全集が定価計よりも2万4千も安いのだから、と自分に言い聞かせつつ。 11時外出。地下鉄南平岸駅界隈へ降りて行き、<Maxv…