須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-03-15から1日間の記事一覧

火曜日 兄からの電話

朝8時半就寝。12時電話に起こされる。受話器取り、「はい・・・・」とのみ声を出して、向こうの言葉を待つ、という癖が直らない。7年前にこのMSへ移転した時から、店を持っていた頃のように「はい、須雅屋でございます」とか、「はい、須賀です」なんて…