須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-02-27から1日間の記事一覧

詩人の名前

夜7時過ぎ、妻が買物に出かけるのを見届けてからワープロに向かい、詩らしきものを書き始める。12時過ぎ、妻が帰宅するや、ぱたりと中止する。金にならぬものに足掻くのは、時間の無駄だからやめろと妻は言うのだ。 これは某詩雑誌投稿用のもの。昨年から…