須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-02-21から1日間の記事一覧

悲しき面接

ストーブ、今のところ、とりあえず作動中。 二年前に発行せし自家カタログに注文五点、うち昭和2、30年代の「文藝」「短歌研究」など四点在庫、計5千円。「さっぽろの古本屋」第2号の当店出品に注文をくれし新規客への梱包品に同封せし「すがや通信」2…