須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-02-20から1日間の記事一覧

悲しきストーブ

日中最高気温5℃。ややあたたか。 夜8時頃、ストーブの調子がおかしくなり、燃焼中に寂しく消える。 これはマンション備え付き、すなわち大家所有のFF式灯油ストーブ。ここへ移転した翌年の1999年春に新品と交換されたモノなのであるが、それからわずか…