須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 もう枯渇とは

 午後4時起床。いや増す寒さ。グレープフルーツ・ジュース。6時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、マヨ、ピーナツクリーム、牛乳、カフェオレ、紅茶。O氏から葉書。ありがたし。

 ようやくNHKラジオで放送しだしたセ・リーグCSをヤクルト2−1中日を聞きながら、流しの換気扇を表側のみ掃除。吸い込みグチの穴が油とホコリのクモの巣のような膜でほとんど被われているのを見て、さすがにマズイと思い。ヤクルト2−1中日はこれで2勝2敗のタイであるが、中日はアドバンテージの1勝込みだから、ヤクルトの優位な展開になってきた。

 古本入力。本日の気温4・0〜14・7℃。1時、刺身(カツオ、ソイ)、鶏立田揚げ、貝割れ菜、ワカメみそ汁、米飯、玄米茶、チョコレート小片。断酒。お米が明日でなくなりそうとの事態を妻から知らされ、ええ!もう?とショックを受ける。まだまだ大丈夫と安心していたのだが、最近は酒を飲んでいないので、その分、食う方に情熱が傾注され、米の減り具合が甚だしく、予想外に速い枯渇となったのだ。なんとも油断していたよ。古本入力続き。4時〈日本の古本屋〉27点UP。