須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 誕生日は過ぎゆく

 午後3時半起床。餅焼いて何もつけずに4ヶ(白3、草餅1)、六花亭キャラメルシュークリーム1、牛乳、カフェオレ、紅茶にて第一食。誕生日。夫馬先生と金子君からメール。梱包1。昨夜の掃除で長時間中腰だったためと思われる腰痛が継続。名前を聞けばロッテチョコレートが頭に浮かんでしまう玉置宏が昨日脳幹出血で死去。76歳。

 8時、焼鳥じゃんぼの三宅マスターから電話。9時、餅3ヶ(豆餅2、白1)、胡麻食トースト1、紅茶にて第二食。古本A作業。本日の気温、−5・9〜−3・0℃。零時、キムチ豚バラ炒め、カツオたたき、目玉焼き、ワカメみそ汁、米飯、玄米茶にて第三食。ラジオの石井好子特集。元々いいとこのお嬢さんであり、戦前の芸大声楽専科出の由だが歌の程度はどうなのだろう。越路吹雪の方がずっと上手いのではと妻と話ながら古本A作業。枕元左横の本の山が変形して来つつあり危険を感じて積み直す。要30分。書見少。午前8時就寝。