須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 区民センター往復

 午後3時起床。12時現在、晴、5・4℃(最低−3・6℃、最高7・0℃)、湿度45%。15時現在、晴、6・8℃、湿度41%。トースト2、カフェオレ、紅茶、冷水。4時過ぎ長靴を履いて区民センター。図書4冊返却、4冊借用。4月上旬並の気温とて歩道は融雪でぐしゃぐしゃ、ところどころに水たまり。<セイコーマート>でウィスキー・BニッカCブレンド、日本酒1合パック2ヶ、木綿とうふ、計934円調達し帰宅。
 8時、うどん、ナットウ、冷水、ミニ餡パン1、紅茶。WBCフライ級タイトルマッチ12回戦、チャンピオン内藤が前王者のポンサクレック・ウォンジョンカムと引き分け、2度目の防衛成功。広川太一郎が3日、ガンで死去。68歳。キャノンボール・アダレイ特集聴きながら入力。14点UP。「ラジオ深夜便」。「朝の訪問」。佐藤春夫(聞き手は草野心平/昭和33年9月17日)と柳宗悦(聞き手はアナウンサー/昭和24年12月1日)。たまたま覗いたあるサイトからある作戦を思い立つ。ひさかたぶりに日記。
 ホタテとブリの刺身、ホタテ塩焼き、天ぷら(小エビ、菜の花)、蒸しモヤシ、日本酒燗1、ウィスキー水割り3、玄米茶。「日本の話芸 /落語“中沢家の人々”/三遊亭円歌」。79歳とは思えぬ語り。自分的には談志なんぞよりよっぽど笑えるが。書見。7時半就寝。