須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 米を頼む

 11時半起床。12時現在、晴、19・7℃、予想最高気温21℃。トースト2、ミニ餡パン1、ロバパンチョコクロワッサン2、牛乳。カフェオレ、紅茶、冷水。谷川俊太郎「そのほかに」、姉小路佑「推理作家製造学」読む。朝方の対マリナーズ戦、松坂は5回7失点の由。次第に曇り2時頃から風も出る。ロストロポーヴィッチが4月に亡くなっていた由。 

 5時半、電話して米を頼むが、3日から6日までは営業を休みます、という録音テープの声がするばかり。ショックの余り、指に挟んでいたのを忘れて、クラフトテープごと左手で頭を抱えてしまい、ぎゃあ、と叫んだ時にはこれ遅く、テープを見ると貴重な髪が二本貼付いているのを発見、物悲しい気持になる。さ・よ・う・な・ら、わたしの髪の毛たち。

 6時半、うどん、ナットウ、冷水、トースト1、ロールパン2、ミニ餡パン1、冷水。8時過ぎ、GS往復、灯油10リットル計722円を確保。最高気温21・2℃まで上がり、六月上旬の気候とか。北海道神宮ソメイヨシノが咲いて桜の開花宣言が出された。零時、入浴。牛バラ炒め、ふかしジャガ薯、目玉焼、鰤カマ焼、冷奴、燗酒2。午前3時45分就寝。