須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 かすかな光

 3時半起床。15時現在、くもり、0・5℃、日中最高気温3℃。カフェオレ、紅茶、冷水。

 発送1、受注2、高信太郎「大冗談」、小野政方/竹久夢二「りんごののぞみ」昭和3年(童話集 初版 菊判 装画扉絵挿絵:竹久夢二 三色刷の夢二の石版画16葉入、他にもカット多数入「魔法の手袋」など童話23篇収録)。重く垂れ込んだ雲間から一条の光が。長文メール2通書く。
 8時、うどん、ナットウ、スモークサーモン、冷水、ロールパン2、ミニあんパン1、紅茶。10時前、GSで灯油14リットル1008円調達。1時入浴。ホッケひらき一夜干し、湯奴、スモークサーモン、ワカメ、小揚げ焼き、貰い物カンビール、清酒一合半。午前7時就寝。