須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 怪しい夏

 2時半起床。12時現在、晴、25・4℃、最高気温26℃。4時半、カップ麺、水、牛乳、カフェオレで第一食。
 お客さんからこの度買って戴いたある品の一頁に朱線があったので2千円値引して欲しい旨のFAX。承諾。道新校正メール。「冷夏」はこちらから訂正。変わって「怪しい夏」とした。これで熱かろうが寒かろうが文句は出まい。

 某週刊誌の宣伝メールを見たところ、支払らいが悪いと◯◯界でもっぱら評判の◯◯氏が「この夏人気「デザイナーズ旅館」にご注意!◯◯教授の「お薦め厳選リスト」付き」というものを書いている。注意必要なのはどっちなんだか。 

 12時、ブリの塩焼き、タコ足唐揚げ、シューマイ、米飯、玉葱のみそ汁、麦茶。日記。5時半から酒一合。靴とスリッパを大量に、それに古いPCキーボードを燃えないゴミに出す。7時就寝。