須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2011-02-08から1日間の記事一覧

火曜 感謝の心で日々商いを(?)

午後3時起床。曇り。寒。冷水。4時前、郵便局往復。振替口座分3千円おろす。牛乳、紅茶。受注、西脇順三郎『詩集 鹿門』。せいぜいが当時の定価でないと注文が来ないのだから厭になる。それでも有り難いことだと、感謝の心で日々商いをしなければならない…