須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2009-08-25から1日間の記事一覧

火曜 日々は過ぎゆく

午後2時起床。やや蒸す。受注、横溝正史『悪魔の寵児』角文。大家さんの畑の向こう、テニス他練習場の隣にあって、昨年夏から不動産屋のテナント募集の貼紙がしてある元板金工場?の前にクルマが二台停まり、シャッターが開いている。3時、うどん、ナット…