須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

昼がない

 何度か目覚め、頭の隅では起きようと努めもがいたのであるが、結局夜7時起床となる。須雅屋は札幌の平岸には昼がないといふ。

 18時現在、晴、17・3℃、西北西の風3m/s、湿度66%。即席麺、ナットウ、トースト、「東ハトオールマロン」、紅茶、冷水にて第一食。メールチェック。<楽天>より注文1件。「日本人には思いつかないイギリス人のユーモア」500円。返信するとすぐ入金になった。

 午後11時半、<Maxvalu>へ雨も降っていないのに傘を携帯して赴き、米・金王冠キララ397の5kg1540円と日本ハムファイターズティッシュ・ペーパー5ヶパック258円を買って、すぐ帰宅。傘は護身用のつもり。かつてこの辺りでも物騒な事件が連発したことがあったのだ。

 シャワー浴びて12時半、サケのマヨネーズ焼き、カボチャのコロッケ、イカ塩辛、キャベツ浅漬け、ミソ汁、番茶にて第二食。2時までネット徘徊。それから冊子小包梱包2ヶ済ませ、国税調査を書く。数日ぶりに己への申し開きのために古本在庫データ3点入力して<楽天>へUP。5時から日記書き。現在までに追いつき、メシの時、残しておいた刺身で焼酎水割り1杯を飲む。10時前就寝。(の予定。現在午前9時10分)

 という予定であったのだが、先日借りて来た松本大洋GOGOモンスター」を読み始めたら止められず、酒も飲まずに最後まで読んでしまう。恐れ入りました。と、頭を下げて焼酎の代わりに水を飲み、11時就寝。よって今日も断酒。